ここから危ない!血圧数値
血圧に関する本とメガネ

高血圧の基準となる血圧数値を知らないと、いざという時にすぐに治療を開始する事ができませんよ。

減塩、高血圧と総コレステロール高での疾病予防

一般に血圧が130/85mmHg以上の人は高血圧であるといわれています。
高血圧の原因は血管の内壁が狭くなる、血管の弾力がなくなる、血液が粘り気を帯びる、血管を流れる血液の量が増える、寒さ、ストレスなどがあります。血圧が高いとなぜ体に良くないかというと血管内を流れる血流が速くなったり、血流の量が多くなり血管の内壁が傷つきやすくなるためです。傷がつくと血管が破れるおそれがあります。心臓や脳などの血管はとても細いので血管が傷つくと破れやすく心疾患や脳出血などを引き起こします。また血管内についた傷は血液の中に含まれている総コレステロールを沈着しやすくします。総コレステロールとは脂質の一種で体の細胞を形成するのに欠かせない物質です。これが血液にたくさんある、いわゆる高コレステロール血症の人は特に沈着しやすく、沈着により血管が狭くなり動脈硬化を促します。この動脈硬化によって心疾患、狭心症、脳こうそく、脳出血などを引き起こしてしまいます。ある調査によると高血圧の人は血中内の総コレステロールが高めであるという報告もあるのでまずは高血圧の予防が肝心です。そのためには減塩に心がけることが重要です。高血圧の人は1日6g未満の減塩目標を掲げています。1日6gが達成できるとおよそ5mmHgくらいの減圧効果があるといわれています。薄味になれ減塩に心がけることが大切です。しかし一般の正常な人は最適な塩分摂取量が男性 8.0g/日未満、女性7.0g/日未満と定められているので、過度な塩分制限は立ちくらみなどの症状をおこし危険です。また夏など汗を大量にかいた場合は例外です。適度な減塩を心がけることが健康な生活に欠かせません。